子供の頃から、抱えてきたなんとなくの不調。

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裏山には竹林。

目の前には青々とした水田が広がる

自然豊かな山奥で生まれ育ったのに、なぜ？

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そんな疑問を抱いたのは、

50歳の時に出逢った「ファスティング療法」に

出逢ったことがきっかけでした。

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「生まれつきだから」「遺伝だから」と

あきらめていた様々な不調が消えて、

驚くほど元気に、そして明るく生まれ変わったんです。

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わたしは小さな頃から、視力が弱く眼科通い

風邪ばかり引いて、鼻も喉も弱く耳鼻科にも通い続け。

どんなに歯を磨いても、虫歯だらけ、

肌も弱く、頭皮はフケだらけ・・・。

車酔いもひどく、常に頭痛や吐き気を抱え、

保健室に行けば、「この子そーゆー子なのよ」と怠け者扱いされていました。

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小学4年生の時、盲腸の手術で使用した麻酔の後遺症で、

頭痛と吐き気はさらに深刻になり、

その後も、痛み止めや胃薬を常飲。

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そんな私を抱えた母は、

ちょっとでも可能性があればと、

県外まで私を連れて、有名な眼科、灸治療などを施してくれました。

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しかし、

20代で内臓にダメージが現れ、腎炎、十二指腸潰瘍。

頭痛と吐き気に加え、腰痛、貧血にも悩まされていました。

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そして、1995年3月20日の朝、

都営丸ノ内線の電車に乗り「地下鉄サリン事件」に巻き込まれたのです。

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「サリン」とは有機リン系の化合物。

電車内に撒かれたその液体から揮発した空気を一駅移動する車内で吸い込んだだけ。

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たちまち瞳孔が収縮して、視界が狭くなったのです。

家を出るとき「晴れて明るかった世界」は、

地下鉄を降りたとき「私の目の前だけ薄暗く」なっていました。

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【化学物質の恐ろしさ】

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私は今世、この身を持って沢山経験させられました。

この体験から得た学び。

生きるために必要な智恵を家族や大切な人に伝えたい。

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本当のことを伝えて

残された人生を輝かしく生きたい。

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Game Change

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5年後、10年後の未来を本気で考える仲間を探しています。

そして、未来を見据えた私たちの今の暮らしを見直す時が来ています。

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すべては子ども達の未来のために♡

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